美唄市で実際にあった「人民裁判」が題材
舞台となったのは、三菱美唄炭鉱。昭和21年、戦後まもない当時、炭鉱では厳しい労働が強いられ、事故も多発していました。
賃金の交渉が発端になった「人民裁判事件」労働者たちは各地で声をあげ、戦後の労働運動の高まりを伝える象徴的な事件となりました。
そんな70年以上前に起こった事件を題材に、東明駅保存会と美唄市地域おこし協力隊の坂さんが制作した漫画「コールアンドレスポンス 人民裁判の物語」
是非一度手に取ってみて下さい。(コアびばい内美唄市地域おこし協力隊事務所にて若干数配布しております。)