「歌」(うた)、「舞」(おどり)、「裸」(みこし)を表現した、美唄の夏を彩る一大イベント
活力ある美唄を市内外に発信し、8月の暑い美唄をよりいっそう熱くする内容盛りだくさんの風物詩イベントです。
びばい歌舞裸まつりの前身として開催されていたのが、「びばい市民夏まつり」(昭和56年~平成4年)。仮装行列や小学生の鼓笛隊パレード、そして花柳鳴介氏が振付けたびばい市民踊りなど、独自の人気イベントとなりました。
夏のイベントとして1年のブランクを経て、平成6年にびばい歌舞裸まつりとして初開催して以来、20年以上続く市民に定着したお祭りとなり、歌(うた)には、ゲストによるライブイベントなど、舞(おどり)には、市内外のダンスグループによるショー、裸(みこし)は、美唄美輿會と市外御輿グループによる伝統的な御輿渡御を披露しています。
美唄の夏を、市民や市外の方々に3つの柱で表現し続けるイベントとしてこれからも盛り上げていきます。